主な指導内容

塾長は最初から英語が得意だったわけではありません。
小4から様々な塾に通い、2年浪人した末に入った大学で英語の正しい読み方を知りました。

塾長も落ちこぼれだったので、今成績で悩んでいる子の気持ちが分かります。
頭ごなしに叱ったり、「勉強しろ」と命令するのではなく、どこでつまづいているのか、何に悩んでいるのか生徒に寄り添いながら指導します。

毎日の勉強内容

私が落ちこぼれだったころ、数多くの塾や家庭教師の先生にお世話になりました。
そこでは問題の解き方は教えてくれましたが、日々何を勉強すればよいのかやどう勉強すればよいのかは教えてくれませんでした。

「それくらい自分で考えろ」と思うかもしれませんが、落ちこぼれですから何をどう勉強すればよいのかわからなくて当然です。
西原塾では塾長の学生時代の経験から、何をどう勉強するのか生徒一人一人に合わせて丁寧に指導します。

暗記の方法

暗記の方法は人それぞれです。
例えば英単語は

  • 書いて覚える
  • 見て覚える
  • 読んで覚える

簡単にまとめても3通りあります。
人によって合った方法というものがあります。

学校の指導で「10回ずつ書きなさい」など言われたことがあると思います。
確かに書いて覚える方法は勉強法の1つですが、私は単語を書いて覚えたことはありません。
自作の単語帳を作ったりもしましたが、すぐに挫折しました。

私は単語を見て覚えるタイプです。
私には書いて覚える方法は肌に合いませんでした。

このように暗記の方法は人によって相性があります。
西原塾では生徒に合った暗記の方法をアドバイスします。

家庭学習の続け方

家庭学習は大切ですが、なかなか続けられません。
多くの先生はこれを

  • 不真面目
  • 気合が足りない
  • もっと努力するべき

など精神論で解決しようとします。
私もかつて何度も言われてきました。

もちろん不真面目な子もいるかもしれませんが、すべての生徒がそうではありません。
自分に合っていない方法や内容だから続けられないケースも多いのです。

西原塾では生徒の処理能力・習慣・通っている学校の課題量などから家庭学習の量と続け方をアドバイスします。