向いている子

勉強できない自分を変えたい子

塾長は勉強・受験に興味がないという本心に気づかないまま2浪まで行き、本心に気づいてからはそれまで唯一の目標だった大学入試を降りたという挫折を経験しています。そしてその失敗を取り返すために海外の大学に入り、そこで英語力を身に着けた小さな成功体験も経験しています。塾長はかつての自分と同じように、挫折し、そこから這い上がろうとする人を応援します。

ひとりではなかなか勉強できない子

西原塾の授業は塾長とのマンツーマンなので、常に他の人の目があります。勉強に集中できない・つい漫画を読んでしまう・部屋を掃除してしまうというのは他人からの視線がなく、リラックスしすぎている環境で起こるものです。西原塾の授業では常に塾長が生徒を見ていますので適度な緊張感があり、集中力を維持したまま授業に臨めます。

座学(従来の受け身型授業)が嫌いな子

西原塾では勉強において「ディスカッション(議論)」を最重要と考えています。講師が生徒に向かって一方的に授業をし、生徒がそれを聴いてノートに写すといった受け身の授業を西原塾では一切行いません。やはり何事も自分が参加しているからこそ身につくものですし、受け身の授業はつまらないです。だからこそ西原塾ではたとえ一対一の授業であっても講師が生徒に問い掛けて、問題の答えはもちろんのこと、解き方の手順までしっかり生徒と議論します。ここで生徒がしっかり答えられるかどうかで塾長は生徒が本当に授業内容を理解できているか知り、もし分かっていないなら解説や練習問題を増やすなど、今後の授業内容に反映させることができます。

基礎学力のない子

最近の学習塾は学校の補習という役割から外れ、受験を戦える子供を作る目的に特化してきています。その為入塾時に一定の学力がない子は入塾を断るケースがあります。西原塾では入塾テストは一切行わず、学力によるクラス分けもありません。どんな状態のお子さんでも受け入れています。塾長は県トップレベルの学力の子から中3で中1の範囲も理解できていないような子まで幅広く指導経験がありますのでご安心ください。

論理的思考力を高めたい子

上にも書きましたが、西原塾はディスカッションすることをとても大切にしています。ディスカッションをするには議題についての知識を集め、自分の意見を構成し、発表する。そしてそれに対する反論意見への意見構成など様々な「考える力」を必要とします。当塾は小学生から高校生まで学年を問わず、ディスカッションを中心に学習を進めていきますので高い思考力を鍛えることができます。

勉強のやり方が分からない子

実は勉強のやり方は一つではなく、また一人一人の性格や考え方によって正しい勉強のやり方というのは変わってきます。多くの生徒を指導してきた塾長が生徒ひとりひとりの特徴を見つけ、その子にあった勉強法を指導します。また、講師と生徒はLINEなどのSNSを通じて連絡を取っていますので、質問があればいつでもそれらを活用できます。

不登校の子

10代というのは対人関係に敏感な時期です。西原塾は直接通塾し授業する以外にも、SkypeやFacetimeなどを利用したテレビ電話授業を行っています。あまり外に出たくない、あまり他の生徒がいる中では落ち着かないなど対人関係に気を使いたい子も安心して授業を受けることができます。授業内容は直接通塾している生徒と変わりません。テレビ電話授業であっても議論中心の授業を行います。

向いていない子

自分の意志ではなく、親に言われて来る子

勉強というものは自分の望み・目標・夢を叶えるためにするものです。最初はどんな小さなな理由でも、人と違う理由でも構いません。ですが、最近は『親が塾に行けって言うから行きます』という子が増えています。こういう子は自分の意志で勉強しているわけではないので授業を理解しようという意志が弱く、なかなか成績が上がりません。イヤイヤ受けているのですから当然です。そしてなかなか成績が上がらないので親が子供を責めてしまう、または塾を責めてしまうというケースがとても多いです。

塾講師は『どんな子供でも必ず成績を上げる魔法使い』ではありません。0になにを掛けても0であるように、塾がどんなに一生懸命指導しても生徒にやる気がなければ効果は出ません。つまり成績は上がりません。成績が上がらないのに授業料をいただくというのは私の信念に反しますので、入塾は控えていただいています。

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