【高校受験・大学受験】ゼロから始める英語の基本文法その14: S・V・O・Cの訳し方!
【高校受験・大学受験】ゼロから始める英語の基本文法
14. S・V・O・Cの訳し方!
※滑舌悪くて申し訳ありません・・・
動画で話している内容
五文型制覇おめでとうございます。
英文の構造は分かるように
なったと思いますが、
訳し方はまだわからない
と思いますので解説します。
主語Sの訳し方
『Sは〜』
動詞Vの訳し方
自動詞
『Vする』
辞書に出てくる訳を
そのまま使えば良いです。
他動詞
『〜をVする』
「〜を」の部分が目的語Oになります。
「〜を」の部分を普段からセットにして
動詞を覚えると目的語の存在を
忘れないのでおすすめです。
目的語Oの訳し方
他動詞とセットで使われるO
は動詞で説明したので、
前置詞と使われる、
前置詞の目的語を解説します。
前置詞は「前置詞+名詞」
で前置詞句として使います。
この名詞が前置詞の目的語です。
訳し方は前後を入れ替えて
『名詞+前置詞』です。
“in my school”であれば
「私の学校の+中で(に)」
となります。
補語Cの訳し方
Cは第二文型と第五文型
で使われます。
第二と第五文型は
文型の訳に特徴があります。
第二文型
『S=C』
だいたい「SはC」
と訳せば良いです。
第五文型
- 『O=Cの状態にする』
- 『OがCするようVする』
- 『O=Cと言う/思う』
このどれかで訳せば良いです。
英文を見たらすべて
第何文型なのかを考えます。
その後上の訳し方を使えば
どんな文も意味を理解できます。