【高校受験・大学受験】ゼロから始める英語の基本文法その13: 「第五文型」はS+V+O+C!
【高校受験・大学受験】ゼロから始める英語の基本文法
13. 「第五文型」はS+V+O+C!
※滑舌悪くて申し訳ありません・・・
動画で話している内容
今回は五文型最後の第五文型です。
第五文型はS+V+O+Cの
主語+動詞+目的語+補語です。
第五文型の特徴
O=C
OとCが主述関係
(「OがCすると訳せる」)
第五文型の訳し方
- O=Cの状態にする
- OがCするようVする
- O=Cと言う/思う
第四文型と第五文型の
判別のしかた
第五文型は、
S+V+名詞+名詞または
S+V+名詞+形容詞で構成されます。
S+V+名詞+名詞の場合、
第四文型の可能性もあるため
判別が必要になります。
判別は名詞+名詞が
『O=C』なのか
『O1≠O2』なのかを見ます。
例1は”Yosuke(人名)”と
“a pen”はイコールにはなりません。
「Yosuke=a pen」は変です。
なのでこれは『O1≠O2』となります。
例2は”Yosuke”と
“a friend”はイコールと言えます。
「Yosuke=a friend」は
「ヨウスケは友人」と成立します。
なので『O=C』となります。
訳は『OがCするようVする』を使い、
「Yosukeがa friendであるようfindする」
となります。
きれいにすると、
「ヨウスケが友人であると見つける(気づく)」
となります。